[chat face=”ksk360.png” name=”KSK360″ align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] どうも!KSK360(@ksk360review)です![/chat]
激動の年になった2020年もそろそろ終わりですね!
今年はテレワークなどで少し時間も増えたり、家での過ごし方が変わったりと、新しいことに色々と挑戦する機会が多かった年だったように思います。
皆さんにとってはどんな1年でしたでしょうか。
今年を振り返る意味も込めて、2020年に購入したモノ・ガジェットの中で特に良かったものをランキング形式でピックアップしていこうと思います!
それでは、はりきってどうぞ〜!
第10位:スマートクリーナー
今年は「マスク」が毎日の生活に欠かせない必需品になりましたね。
コロナウィルスが流行り出した2020年前半は、マスクがどこへ行っても品切れでなかなか手に入りにくく大変でした。
高額転売が横行し、社会的な問題になったことも今となっては懐かしいです…
そんな中、僕が今年新しく「手洗い」や「うがい」と一緒に習慣化しはじめたのが、スマートフォンやマスクの除菌でした。
毎日触るスマートフォンは、やはり1番ウィルスや汚れが付着しやすいかと思います。
そこでクラウドファンディングで購入したのが「スマートクリーナー」という商品。
箱の中に入れておくと、UVが照射されてウィルスを99.9%除菌できるようです。
今でこそマスクはどこでも手に入るようになりましたが、やはり毎日付けているとそれなりに費用もかかります。
洗って繰り返し使える布マスクなども販売されていますが、予防の効果が高いのは不繊布のマスクという研究結果もあるようです。
#フェイスシールド #マウスシールド 予防効果なし#富岳 によるシミュレーション
吸い込み飛沫量
不織布マスク➡70%カット
フェイス&マウスシールド➡効果ナシ吐き出し飛沫量
不織布マスク➡80%カット
シールド➡10-20%カットシールドは#カタチだけの対策#科学的根拠無視 の象徴 pic.twitter.com/eiK7RnTxhp
— 尾形 哲 肝臓先生『肝臓から脂肪を落とす』 (@ogatas0520) December 21, 2020
僕の場合スマートフォンの除菌だけでなく、短時間使用したマスクを除菌して再利用するなどして日々活用しています。
目に見えない部分なので正直なところ効果があったのかは分からないのですが、今年は珍しく1度も風邪をひいていませんし、予防意識が高まったという点は間違いありません。
第9位:AirStation WSR-5400AX6-MB
今年ようやく解消されたのが、「家のWi-fiが遅すぎる & 複数台繋ぐとすぐ切れる」という問題です。
Softbank光を使っているのですが、不満が溜まりに溜まって解約寸前までいきました。
なんとか解決方法はないかと調べていると、ルーターを変えれば解消するかもという記事を見つけたので、比較的評判の高い「AirStation WSR-5400AX6-MB」を購入しました。
購入の決め手になったのは「最新規格のWi-fi 6対応」「30台まで機器接続OK」「複数台接続でも速度が落ちにくい、High-Efficiency Wireless採用」という点でした。
結果から言えば、大幅に速度が改善され、今まで見たことがないような回線速度が出るようになりました。
無線ルーター最新の機種に変えたらダウンロードの速度200倍以上になって草😭
ソフトバンク光は全く悪くありませんでした🙇♂️ https://t.co/7rFAIPGZ2t pic.twitter.com/MBlAXgFPBV— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) October 12, 2020
嫁氏が別の部屋でスプラトゥーン2をしている時に、回線が切れて怒られるという事態も少なくなったような気がします!(安堵)
第8位:人をダメにするビーズクッション
本当はヨギボー(yogibo)が欲しかったのですが、当時は発送まで2〜3ヶ月待ちの状態だったので諦めて、アイリスオーヤマで販売している同型のものを買ってみました。
別パーツが届いてビーズクッションが完全体に進化した!快適過ぎて嫁が速攻でダメになってしまった…😭 https://t.co/0kpMytOZ33 pic.twitter.com/oHxKrtjgGm
— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) October 12, 2020
ヨギボーの半額くらいの価格帯ながらも、しっかりとした作りで快適に使えました!
本を読んだり、VRで動画鑑賞したりする時などには本当に最高です。
難点としてはすぐにダメにされてしまうので、作業をしててもコロッと眠ってしまうところでしょうか…
第7位:Garmin ForeAthlete45
体調管理のために、初めて購入したスマートウォッチです。
「ForeAthlete45」はGarminシリーズの中でも比較的安価でありながら、機能性は十分のコスパの良いモデルです。
光学心拍計が付いているので、心拍数を自動計測することができます。
またGPSでランニングや自転車で通ったルートを計測して、Garmin Connectという専用のアプリで管理することもできます。
ガーミンコネクト、睡眠時間だけじゃなくて、自分の残り体力とかとかストレスのかかり具合とか、色々と数値で分かるから面白い。 pic.twitter.com/LcAi0PkkTa
— KSK360@VRライダー世界自転車旅【YouTube始めました!】 (@ksk360review) May 2, 2020
その他に、睡眠時間や自分の残り体力・ストレスのかかり具合など、様々なライフログを残すことができるのがポイント。
対応する体重計と連携すれば、体重の推移なども確認することが可能です。
信者としてはもちろん「Apple Watch」も欲しかったのですが、最大駆動時間が18時間とバッテリー持ちがよくないことが気になっていました。
一方で「Garmin ForeAthlete45」は1度の充電で1週間近く持ちます。
もちろん防水なので、お風呂などもずっと付けっぱなしで問題ありません。
面倒臭がりの自分にはぴったりのスマートウォッチでした。
普段意識しない数字を見える化することは大事ですね。お正月も太らないように気を付けようと思います。
第6位:ハイガーのスピンバイク/HG-YX-5006
運動不足解消のため、家で気軽に運動できるようにしようと思い立ち、ハイガーのスピンバイクを設置しました。
ハイガー産業のスピンバイクはかなり安いんですが、品質は必要十分だと思います。
べダルを漕ぐ音も比較的静かなので、夜でも気兼ねなく使えます。
組み立て方や活用方法など、詳しくはレビューを読んでみてください!
テレビやVODを視聴する時はスピンバイクを漕ぎながら見たりするなどして、楽しく運動する機会を増やすことができました。
先ほどの「ForeAthlete45」と、別途ケイデンスセンサーを設置すれば、スピンバイクでの運動の記録も残すことができます。
第5位:Macbook Pro 16インチ
こちらは今年1番高価な買い物でした…!
2020年5月にApple Storeで注文したのですが、ほぼフルスペックのてんこ盛りカスタマイズです。
用途としては「動画の編集」や「VRゲーム」での使用を考えていたので、メモリやグラフィック性能などは高めにしようと考えていました。
それまで使っていたのが2014年に購入したMacBook Pro Retina(15インチ)だったので、かなり動作もサクサクになり、色々作業が捗るようになったような気がします。
USB-Cしか使えなくなっているのに驚いた
まず驚いたのが、USB-Aの端子が無くなっていることでした。
「今まで使ってきた機材どうすればいいの…?」と途方に暮れたのを覚えています。
「USB-Cのアダプターは自分たちで準備してね!」と、ユーザーを突き放す感じはAppleならではですね。(それでも買ってしまうのが悔しい…)
結局「据え置き用・持ち運び用・簡易版」の3種類くらいUSB-Cアダプターを買いました。
MacBook Pro 16インチ用に購入したCable MattersのUSB-Cドッキングステーションが届いた。
果たして使い心地はどうだろうか… pic.twitter.com/dNyFjN5nfV— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) May 30, 2020
MacBookProのUSB-Cアダプターの最適解を探す旅の途中に購入してみたRAMPOW。開封から不安な日本語で挨拶してきて良い感じ。 pic.twitter.com/KwCWYAcbx3
— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) July 17, 2020
結局1番使っているのは「Anker PowerExpand」という携帯用のハブでした。
第4位:Kandao Qoocam8K
「Kandao Qoocam」は8Kの高解像度で360度動画が撮影できるカメラです。
コンシューマー向けの360度カメラではおそらく最大レベルのスペックかと思います。
川井浩二さんの動画が分かりやすかったので、こちらの動画を見ると特徴が掴めるのではないでしょうか。
Oculus Quest2が販売開始になったことで、再度360度動画のブームが来るんじゃないか…という淡い期待の元購入してみました。
360度カメラと言えばやはり「Insta360 ONE R」や「Insta360 ONE X2」が最も人気があるかと思います。
Insta360は非常にアプリが優秀で、編集の手軽さやSNSへのシェアのしやすさなどはやっぱりずば抜けているのですが、「動画の解像度」という面で考えると若干物足りなさを感じます。
より臨場感のある動画を撮影できるのは「最低でも8Kから」だと個人的には思っています。
これはサンプルで撮影した360度写真ですが、非常に高精細に撮影できています。
[sps_img img_id=”1953″ caption=”Qoocam8K Sample”]
Qoocam 8Kはかなり頻繁にアップデートを繰り返していて、その進化を一緒に伴走しながら楽しめるカメラです。
編集ソフトのQoocam Studioが若干イマイチで、使い方に関して手探り状態ということもあり、まだ上手く編集できていないのですが、この辺りもコツコツ勉強していくことが来年の課題ですね。
第3位:DJI Pocket2
元々初代DJI Osmo Pocketを持っていて使用していたのですが、次のバージョンが出たということで非常に楽しみにしていました。
「ズーム対応」「録音の質向上」「Do-It-Allハンドル導入でワイヤレス対応」「三脚穴がデフォルト装備」などなど…初代の弱点を全て解消してきたのは本当にスゴい…!
DJIはユーザーの声をしっかりと取り入れながら、それにしっかりと応える製品づくりをしているので本当に強いな〜と感心します。
いつでもどこでも持ち運べて、手軽にクオリティの高い4K動画を撮影できるのは非常にありがたいですね。
僕はタイムラプスが好きでよく撮影するのですが、本当に簡単に撮れるのでオススメです。
DJI Pocket2でタイムラプスのテスト。
簡単に撮影出来るし良い感じ。 pic.twitter.com/Fl7cGKapRs— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) December 30, 2020
延長ロッドや偏光レンズなどは初代のものを流用できるようなので良かったです。
DJI Pocket2はアクセサリーなども豊富なので、徐々に揃えつつレビューを書いていければと思います。
第2位:iPhone12 Pro
正直まだ5Gの恩恵を受けているような気はしませんし、操作の体感速度もiPhone11 Proからそこまで大きく変わったような印象を受けません。
それでもiPhone12 Proに変えて良かったと思う要素の1つが「LiDARスキャナー」の存在です。
カメラの性能や精度はかなり高まったような印象を受けました。
またLiDARスキャナーを活用したアプリも続々と登場していて、今後の動向が非常に気になるところです。
iPhone12 Proでも使えるようになったCanvasってアプリがヤバい。高精細な3D空間のスキャンがこんなに手軽にできちゃって良いの…!?ってレベル。
48時間以内に編集可能なCADモデルも作成出来るっぽい。家具の配置とか考えるのにも便利そう🐤https://t.co/IRZCttqgaJ pic.twitter.com/hM7Wmn8YYJ— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) November 15, 2020
とある忘年会の思い出
「写真」で撮影ではなく
「空間」で記録してみたまだまだアラはあるけど写真よりは情景を思い出せる感覚がある。ちなみにLiDARセンサ搭載のiPhone12proでサクッと3Dスキャンしました。 pic.twitter.com/611XC81QeL
— おっしぃ / AR VR / DENDOH Inc. (@Ossy_Oshida) December 23, 2020
今後は思い出を「写真」だけではなく「空間」ごと残すという流れがやってくるかもしれませんね。
iPhone11 Proとの比較について詳しくはこちらの記事で比較していますのでどうぞ。
第1位:Oculus Quest2
個人的に今年は「Oculus Quest2」の登場が1番大きなニュースでした。
歴代のOculusを並べて進化の過程を眺めてる。Oculus Quest2はこうして見るとかなりコンパクトになったね😌 pic.twitter.com/aZyquRJfLS
— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) October 13, 2020
「Oculus Go」の時代からVRの進化を体験しつつ楽しんできましたが、Oculus Quest2によって本当のVR元年が始まったような気がしています。
大手家電量販店の店頭で購入できるようになったことは非常に大きいことだと思います。
FaceBookアカウントの問題で出鼻こそ挫かれましたが、日本国内でも順調に販売台数を伸ばしている印象を受けます。
個人的な話では「VZfit」というフィットネスゲームとの出会いがありました。
Googleストリートビュー上を自由に自転車で旅することができるVZfitは、誰もが自由に移動や旅をすることができなくなってしまった今だからこそ価値があるゲームなのではないかと思っています。
今日は有給取ったので、1日Oculus Quest2で遊ぶ!
まずはウォーミングアップとして、VZfitでフランスのアルプス周辺を走ってみてる。映像がキレイになったのでよりリアルに風景を感じられて良い感じ!🚴♂️ pic.twitter.com/lHci54o236— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) October 14, 2020
どこかへ旅行に行ったり、知らない道を通ったりすることは人類にとって1つの快楽だという研究があります。
「人間には明らかに移動を快楽と感じるように頭が配線されている」
「新しい移動を行うことで誰でも幸福回路を強化できる」
どこかに旅行したくなったり、VZfitで知らない所に行くと楽しくなれる理由はこれだったのか。
— KSK360@VRで日本縦断自転車旅チャレンジ中 (@ksk360review) May 30, 2020
その自由が奪われてしまった今、VRは幸福回路を補う1つの希望になり得るのではないでしょうか。
VRを始めるなら今がベストなタイミングだと思いますし、Oculus Quest2は非常に出来の良いデバイスなので、興味をお持ちの方はぜひ1度体験してみていただきたいです。
ということで、2020年のベストバイは「Oculus Quest2」が文句なしの第1位でした!
おまけ/来年の個人的な目標
目標は誰かに宣言した方が達成する可能性が高くなると聞いたことがあるので、ここで公開しておきます。
今年はわずか22記事しか作成できませんでした…。
それでもありがたいことに月のPVは少しずつ伸び続けていて、記事を読んでいただける機会が増えてきているのを実感しています。
来年はもう少しブログの更新回数を増やしていく予定です…!
[box03 title=”【2021年の目標】”]
①ブログの更新頻度をあげる(月5回以上)
②VZfitを中心にVRフィットネスを楽しむ・多くの人に伝える
③YouTubeチャンネル登録者数1,000人達成/動画制作も頑張る
[/box03]
[chat face=”ksk360.png” name=”KSK360″ align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] 来年も色んなガジェットをご紹介していく予定ですので、どうぞよろしくお願いします![/chat]