DJI OM4

DJI OM4レビューと使い方解説/Osmo Pocketと徹底比較!

DJI OM4

 

スマートフォン用ジンバルとしてお馴染み、DJI Osmo Mobileの新シリーズ「Dji OM4」がついに発売となりました!

販売開始30分後、手が滑って思わず購入してしまいました‥ジンバルってなんか明確な使い道なくてもついつい欲しくなってしまうんですよね。

ガジェット好きあるあるではないでしょうか…?

僕はDJIの製品が好きなので、各種ドローンをはじめ、「Osmo Pocket」「Extension Rod」なども普段よく使っています。

手前味噌で恐縮ですがレビューも書いていますので興味のある方はコチラも是非どうぞ。

OsmoPocket
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今回はVlog向けのカメラとして人気のあるOsmo Pocketと比較しながら、どちらが普段使いにオススメなのかレビューしていきたいと思います!

DJI OM4(Osmo Mobile4)について

OM4の利用シーンをイメージするには公式の動画を見るのが1番かと思います。

今回の製品から「OM4」という名称に変更になりましたが、元々は「Osmo Mobile」というシリーズでした。

従来機種の「Osmo Mobile3」からどのような点が変わったか調べてみようと思いましたが、既に公式の方で詳細な比較をまとめてくれているようなので、気になる方は下記のリンクからどうぞ。

>>「DJI OM 4 vs Osmo Mobile 3 性能比較」(公式サイトへ)

要約すると、下記の2点の違いがあるようです。

OM4とOsmo Mobile3の違い

スマートフォンの着脱方法がマグネット形式で簡単になった

290gまでのスマートフォンにジンバルが対応できるようになった

重さや駆動時間などのスペックは従来のものとほぼ変わりありません。

つまり大きく変わったのはスマートフォンをジンバルに磁石で着脱する「マグネット クイックリリース設計」の部分のみと考えても良いでしょう。

DJI OM4(Osmo Mobile4)の開封

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箱を持った時には結構ずっしりと重量を感じました。それではDJI OM4を開封していきましょう。やっぱりこの瞬間が一番ワクワクするなぁ。

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箱を開けると今回の目玉となるマグネットリングホルダーと、持ち運び用の収納袋が入っています。

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更に開けると、OM4本体とグリップ式三脚、そしてもう1つ接続用のスマートフォンクランプが入っています。

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全部取り出すと中身はこんな感じです。収納袋もしっかりしているし、ストラップが付属しているのも地味にありがたい。

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充電はケーブルはしっかりとUSB-Cでした。充電時間2.5時間で15時間駆動するとのことなので、充電はそこまで気にならなそうです。

DJI OM4(Osmo Mobile4)の初期設定の流れ

DJI Mimoアプリをスマートフォンにインストール

まだインストールが済んでいない方はDJI Mimoをスマートフォンにインストールしましょう。

DJI Mimo

DJI Mimo

DJI無料posted withアプリーチ

 

アカウントとOM4を紐付け

DJIのアカウントを作ってログインしましょう。

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保証などがアカウント情報に紐づけられるため、間違いが無いかチェックしたら次へ進みます。

DJI OM4をアクティベートする

BlueToothをオンにしているか確認して「次へ」進みます。

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アクティベーション成功

説明通りに進んでいったら思ったより簡単に初期設定は終わりました。

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Osmo Mobile初心者なので「初心者向け特記事項」を見て操作方法をおさらいしていくことにします。

DJI OM4(Osmo Mobile4)の操作方法

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初めてOsmo Mobileシリーズを操作した時は思ったようにジンバルが操作できず「これどうやって使うんだ‥?」となりましたが、少し使っていると段々コツが分かってきました。

これからスマートフォンで映像撮影を始めたいという初心者の方でも問題なく使いこなせると思います。

一応各ボタンの使い方なども載せておきますのでご参考にしてください。

ジョイスティックについて

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シャッターボタンについて

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Mボタン(電源操作)について

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Mボタン(撮影操作)について

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ズームスライダーについて

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以上が簡単な操作方法の説明になります。ただこの辺りは習うより慣れろ感があるので使いながら覚えていきましょう!

OM4/マグネットクイックリリースの感想

予想よりもしっかり固定されるので安心感がある

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OM4の目玉であるマグネットクイックリリースの第一印象からは「撮影中に外れそうだな‥」という不安がありました。

しかし強力な磁石で予想以上にしっかりと固定されるので、実際には簡単に外れることはなさそうです。カチッとハマる時は気持ち良さもあります。

脱着もスムーズで従来のOsmo Mobile3のセッティング方法よりも早く撮影態勢に入れそうなので、この点は非常に良い改善だと思います。

ただそれだけ強力な磁石が付属しているため、他の電子機器と一緒に持ち出した時やクレジットカードなどに影響が出たりしないかという点は若干気になるところですね。

「ワイヤレス充電」が出来なくなってしまう不便さ

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対応している機種も増えているため、普段ワイヤレス充電を使われている方も多いのではないかと思います。

スマホ以外に、例えばワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど複数の機器を持っている場合、置くだけで同時に充電できるので便利ですよね。

クランプやリングホルダーを付けたままだとワイヤレス充電はできないため、悩ましいところです。

もちろん撮影の時だけクランプを付けたり、撮影用のスマホケースを分けたりすれば良いのですが、いちいち外したり交換したりするのはちょっと面倒‥

僕の場合、面倒さを少しでも感じた瞬間にOM4は棚の奥で埃をかぶる事になってしまいそうなので、基本的には付けっぱなしにして様子を見る予定です。

クランプやリングのデザインが気になる‥!

もう1つだけ不満を挙げさせてもらうと、スマートフォンクランプやリングホルダーのデザインに関してです。

どうしてこんなにゴチャゴチャと派手になってしまったのでしょうか‥ 😭

クランプやリングはスマートフォンに付けっぱなしにする人も多いはずです。普段使いを想定するなら個人的にはロゴがうっすら入ってる位のシンプルなデザインが良かったかな。

この辺りのパーツはデザインや機能性などがブラッシュアップされた代替品が出てくると良いですね。

DJI Osmo Pocketとの比較

「OM4 + iPhone11 Pro」VS「Osmo Pocket + Extension Rod」という視点で、どちらがオススメかを比較しながら考えてみました。

重量/コンパクトさでの比較

若干重いものの、かさばらない「OM4 + iPhone11 Pro」に軍配!

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Osmo Pocket単体であれば116gと非常に軽いのですが、撮影した映像をモニタリングするのに本体の小さな画面では厳しいため、スマートフォンとの接続はもはや必須とも考えられます。

更に延長ロッドを加えると200gとなるため、合計「316g+スマートフォン」ということになります。ただ撮影時に持っていてもそこまで負担を感じることはありませんでした。

一方でOM4はクランプでの接続の場合合計で「422.6g+スマートフォン」という重さになります。長時間撮影する際は100g位違うと結構腕への負担が変わってくる印象です。

軽さだけで選べば間違いなくOsmo Pocket単体なのですが、いざ本格的に気合を入れて延長ロッドまで持ち運ぶとなると「スマートフォン + Osmo Pocket + 延長ロッド + 接続用ケーブル+Micro SDカード」と若干かさばってしまいます。

一方でOM4は単体で済むので非常にシンプルな構成で済むところが、普段持ち運ぶ上では大きなメリットになります。

若干重量はあるものの、いつでも撮影ができるようにとりあえずバッグの中に入れておくなら個人的にはOM4を選びます。

撮影までの速さでの比較

単体なら「Osmo Pocket」/総合ではほぼ引き分け

Osmo Pocketは取り出して撮影可能な状態になるまでに約5〜6秒位で済みます。Osmo Pocket単体であれば比較的早く撮影状態に入れますね。

瞬間的に撮ることを最重視するならOsmo Pocketが最も良い選択と言えます。

OM4 + iPhone11 Proの場合、スマートフォンを開いてMimoアプリを開き、OM4と接続して電源を入れる、という4段階の工程を踏むため、早くても10秒〜15秒位はかかってしまうんじゃないかと思います。

ただしOsmo Pocketの場合も、写真や映像をモニタリングするにはスマートフォンとの接続がほぼ必須なので、結局のところOM4と同じ位の時間がかかると考えれらます。

OM4の場合、スマートフォンを接続した状態にして、ジンバルをスタンバイモードにしておけばOsmo Pocket単体レベルまで撮影開始スピードを早められる可能性があります。

使いやすさ/機能面での比較

超広角から望遠まで選べる「OM4 + iPhone11 Pro」に軍配!

機能面では同じDJI Mimoというアプリを使うので、正直なところ両者に大きな差はありません。ハイパーラプスやアクティブトラックなどの主要機能はどちらでも使えます。

Osmo Pocketで撮影をしているとやはりズームができない点はネックに感じる事が多いです。

「もう少し広角で撮りたいな‥」という場合にもやはりiPhone11 Proの超広角カメラは非常に役に立ちます。

OM4の特性上、接続するカメラの機能に依存しますが、やはり画角を自由に選べると撮影は非常に楽に感じますね。

またOM4は縦型の動画を撮影するのに非常に向いているため、InstagramやTikTokなどのSNSを主軸に動画を展開したいのであれば圧倒的にOM4をオススメします。

一方でOsmo Pocketの場合はアクセサリーが豊富なので、例えば自転車に固定したり、水中撮影したりといった撮影方法のバリエーションの広さでは圧倒的に優位です。

作りたい動画の内容に応じて最適なデバイスは変わってくるので、撮影内容をイメージして選んでみてください!

まとめ/個人的な感想

OM4+スマートフォンの方がオススメ

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基本的な撮影機能は変わらないという点から、個人的な感想としてはiPhone11 Proの超広角+望遠カメラを生かすことができる「OM4」が優勢です。

ズームなどが自由に使える分、動画をメインとするならOsmo Pocketよりも扱いやすいのではないかと思います。

一方でOsmo Pocketは単体だと非常に小型なので「ジンバルでは目立ちすぎる‥」という場所にでもこっそり持っていくことができるのがメリット。

先ほどと同様の結論になってしまいますが、自分がよく利用するシーンや作りたい動画によってどちらが最適なのかは変わってくるはずです。

レンタルして使ってみるのも選択肢の1つ

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ただどちらがピッタリなのかは「実際に使ってみないと分からない!」「けど購入するほどの余裕はない‥」という方も多いのではないでしょうか。

そんな時は購入ではなく「レンタル」をしてみるのも1つの手段かと思います。

レンタル料金が高すぎると「こんな払うんなら買った方が良いわ!」となるんですが、Rentio(レンティオ)というカメラや家電のレンタルサービスを使えば、Osmo Pocketを「3泊4日/3,980円」から安価にレンタルできて便利です。

OM4は発売されたばかりなので、残念ながらまだラインナップにはありませんが、前のモデルのOsmo Mobile3は「3泊4日/3,980円」でレンタルできるみたいです。

実際に実物を使ってみるのが1番手っ取り早いので、購入を検討されている方は旅行に行く時などにレンタルされてみてはいかがでしょうか。

終わりに

スマートフォンのカメラは年々進化していて、高級一眼レフと比較しても遜色のないレベルまで撮影機能が高まってきています。

お手持ちのスマートフォンがiPhone11 Proのように優れたカメラ性能を持つ機種であれば、それを生かして撮影ができるOM4は有力な選択肢になると思います。

こちらは映像クリエイターのUssiy(うっしー)さんの作品ですが、使い方によってはこんなにカッコ良い映像も作れてしまいます。

今後は実際にOM4を使いながら、どんな映像が撮れるのか作例を出していければと思います‥!それでは皆さん良いカメラライフを。