【海外旅行や災害時の備えに】モバイルバッテリー/Anker PowerCore20100がオススメできる3つの理由

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普段はどんなことがあっても怒らない大変温厚な僕ですが、インターネットが繋がらないこととスマホやガジェットのバッテリーが切れることの2つだけは断固として許せません。

常に充電できる環境にあるということは、生活していく上で大きなウェイトを占めているため、精神衛生上「モバイルバッテリー」は欠かすことのできない相棒なのです。

いくつもモバイルバッテリーを購入し、使ってきた中で現状の最適解と言えるのが「Anker PowerCore20100」です。

今回はそんな僕の相棒をご紹介しつつ、「持ってて良かった〜!」と思えた場面などを交えながらお話します。

目次

まずは開封レビュー/スペック

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外箱はこんな感じです。シンプルでスッキリしたデザイン。

 

いざ開封!世界に2000万人以上のユーザーがいるんですね〜。さすが世界のAnker。

 

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中身はこんな感じです!

●モバイルバッテリー本体

●取扱説明書

●Micro USBケーブル

●トラベルポーチ

詳しいスペックは下記の通りです。

製品サイズ 約166 x 58 x 22mm
製品重量 約356g
バッテリー容量 20100mAh
出力 5V=4.8A
入力 5V=2A
保証内容 18ヶ月保証(※注文番号が保証書の代わりとなります)

 

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サイズ感はiPhone7と比べるとこんな感じです。薄型でバッグなどへの収納も比較的しやすいのではないかと思います。

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出力ポートが2つと、充電用のMicro USBポートが側面にあります。

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側面のボタンを押すとゲージが光るので充電残量などを把握しやすくなっています。

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付属のトラベルポーチもしっかりしていて使いやすいです。

Anker PowerCore20100の3つの特徴

超大容量!20100mAhの大容量バッテリー

何と言ってもこれですね。以前まで使っていたのが、同じくAnkerの79ANM3-WA/Astro M3というモバイルバッテリーで、バッテリーの容量は13000mAhでした。

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4年以上は使ってきたと思いますが、さすがにヘタってきたので新しいモバイルバッテリーの購入を検討していたのです。

Anker PowerCore20100のバッテリー容量は、以前使用したAstro M3の約1.5倍ということで、やはり充電可能回数が全く異なりました。

公式によると、iPhone 11 Pro:約4回以上、Galaxy S9:約5回、iPad Pro (2018, 11インチ)約2回の充電が可能ということです。安心感が全く違いますね。

高出力で2台同時フルスピード充電が可能

Anker PowerCore20100の合計最大出力は4.8A。スマートフォンだけでなくタブレット端末やカメラなどを2台同時にフルスピード充電が可能です。

またANKERのモバイルバッテリーには、「PowerIQ™」という独自技術が搭載されているため、デバイスごとに最適な出力を自動で計算し、正しい出力をコントロールしながら充電できる仕様になっています。

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Anker PowerCore20100なら「複数のデバイス」を「より安全に」フルスピード充電することができるというのは嬉しいポイントですね。

高い品質と18ヶ月の保証付で安心

ネットで調べると20,000mAh以上のモバイルバッテリーでもう少し安い商品も数多くありますが、安価な商品はすぐに不具合が起きたり、最悪の場合は火災を伴う事故にも繋がりかねません。

実際に事故件数も年々増加傾向にあるため、モバイルバッテリーの品質や安全性は重要視した方が良いかと思います。

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【参考:消費者庁ニュースリリース/2019年7月31日

Amazonマケプレアワードで2年連続の三冠受賞や、多数の口コミが投稿されているという面から見ても、人気・品質共にAnkerは群を抜いているということが分かります。

また、万が一故障や不具合があったとしても保証が18ヶ月付いているという部分も安心できるポイントですね。

Anker PowerCore20100の少し気になるポイント

他のモバイルバッテリーに比べて少し重い…!

Anker PowerCore20100の重さは356g。手に持つとずっしりと感じる重さです。女性の方などは、バッグに入れて持ち運んだりすると少し重みが気になってしまうかもしれません。

ただしサイズ重量ともに前回のモデルから約30%の小型化・軽量化を実現しているようです。20000mAh以上の大容量タイプのモバイルバッテリーでは、コンパクトな部類に入るので、今後更に軽量化が進むことを期待して待ちましょう笑

フル充電までの時間が割とかかる…!

フル充電までかかる時間は約10時間〜12時間程度と長めです。ただし、充電可能回数などを考えると妥当な時間だと思いますし、寝る前に充電すれば問題なく使用できるレベルまで充電されるので心配はいらないと思います。

ただし朝起きた時に充電し忘れていることに気付いた場合、余裕で間に合いませんのでご注意ください笑

 

Anker PowerCore20100を持ってて良かったと思った時

海外旅行に行った時の「安心感」が全く違う

海外旅行に行った時、一番頼りになったのはAnker PowerCore20100でした。

言葉もよく分からない海外で、情報収拾のライフラインとなっている「スマートフォン」と「モバイルWifi」の充電が切れることは致命傷であり、かなりの恐怖です。

今回は1度も充電を切らすことなく、無事に旅行を終えることができたことが本当に良かったです。

また、一緒に持って行ったInsta360 EVOやOsmo Pocketなどのガジェット類も、余裕を持って充電しながら快適に使用することができました。

荷物検査などでも特に引っかかることはありませんでした。国内線・国外線共に機内へ持ち込むためには「100Whのワット時定格量」であることが必要ですが、Anker PowerCore20100は72.36Whと表記されているため、全く問題ありません。

余計な心配をすることなく旅行を楽しむことができました。

出張での移動中も自由に充電OK/仕事効率化が図れる

忙しいスケジュールの合間にゆっくりと充電できる時間はなかなか取りにくいもの。PowerCore20100があれば、移動中の新幹線や飛行機でも気兼ねなくスマートフォンやガジェットを利用することができるのが本当にありがたいです。

電車や飛行機の予約を確認したり、ホテルの予約をとったり、スケジュール管理なども余裕を持って移動中にできるので、仕事の効率化を手助けしてくれています。

また、大きさもコンパクトで薄型なのでどんなバッグにも楽々収納することができるのが嬉しいポイントの1つです。

災害時など、もしもの時の備えとしても有効

台風や大雨などで避難を余儀なくされたり、停電でしばらく電気が使えないといった場面に遭遇することも最近は非常に多かったですよね。

そんな時、ライフラインとなる最も重要なものが、家族や友人と連絡を取り合うためのスマートフォンだと思います。

僕の住む地域の周辺も川の氾濫などによる避難命令が出たり、停電になってしまったりということがありましたが、大容量のモバイルバッテリーを1つ持っておくだけで、「最低限連絡だけは取れる」と、精神的に余裕を持つことができました。

またPowerCore20100のような大容量のモバイルバッテリーであれば、自分だけでなく、例えば家族、ご近所の方とバッテリーをシェアして使うこともできるかと思います。

もしもの時の備えとして、モバイルバッテリーを持っておくことは非常に有効だと、今回の経験を通して改めて思いました。

まとめ

ここでもう一度、PowerCore20100のポイントをまとめてみましょう。

①20100mAhの大容量バッテリーで安心感が違う!

②高出力で2台同時フルスピード充電が可能!

③高い品質と18ヶ月の保証付で安心!

PowerCore20100はこんな方にオススメです。

●旅行が好きでよく海外に行く方

●出張が多く長距離の移動が多い方

●キャンプやアウトドアが趣味の方

●災害時などに備えて最低限の電源を確保しておきたい方

 

ぜひご自分の目的に合ったモバイルバッテリーを選んでみてくださいね!

KSK360でした。

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